インドネシアやマレーシアで伝統的なろうけつ染めの布“バティック”の文様をモチーフにしたタイル「バティック」。浅く彫刻された面状と手染め風の着色で、オリジナリティー溢れる空間づくりにぴったりなデザインが特徴です。

そもそもバティック柄とは？

バティックとは、木綿布に手描きや型を使って文様を表わす、インドネシアやマレーシアに伝わる更紗 （さらさ）の一種です。直接染料を布に塗るのではなく、色をつけたくない部分に蝋（ろう）を塗ってから染め上げる技法を使い、生成されます。ジャワ島を中心に長い伝統を持ち、日本には江戸時代に輸入されて以来、「ジャワ更紗」と呼ばれ、長年愛されています。2009年にインドネシアのバティックがユネスコの無形文化遺産に登録され、その魅力が再び注目されるようになってきました。

 

 

 

出典：インドネシアの伝統衣装バティックとは

さまざまな表情を魅せてくれるタイル「バティック」

名古屋モザイク工業のタイル「バティック」は、エキゾチックな雰囲気は残しつつも、繊細なデザインとバリエーション豊かなカラー展開によって、用いる商品によって、さまざまな表情の空間をつくりあげます。

空間にメリハリをもたせたいならブルーやレッドなどのカラーを、柔らかさを残したいのなら淡いベージュや淡いグリーンを取り入れてみてください。

キッチンの背面壁やカウンター、洗面台、トイレ、ニッチなど、さまざまな空間にマッチするので、お好きな場所に採用してみてくださいね。

「バティック」の施工実例

タイル便なら限定コミコミパッケージも！

タイル便の「限定コミコミパッケージ」なら2㎡〜20㎡の範囲で注文可能。また、施工用のボンドSD2-101(ホワイト)、目地AMJ-P(選択可)を平米数に合わせてセットでお届けします！

もちろん、タイルのみの販売もあります。箱ばらし代として600円(税抜)はかかりますが、バラ売り販売も可能です！

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