2021年05月07日
【商品紹介】玄関ポーチにおすすめのタイル５選
外構デザインにおいて、玄関ポーチのタイル選びも、家全体の印象を左右する重要なポイントです。今回は、玄関タイルの選び方のポイントをお伝えしながら、おすすめしたい商品5つをピックアップします。
玄関におすすめなタイルの選び方
雰囲気や色合いを考える
玄関タイルは、家全体の雰囲気との組み合わせが重要です。外壁や内装の色、ドアの色との組み合わせを考えて選びましょう。シンプルでモダンな印象ならベージュや薄いグレー、ナチュラルで柔らかい雰囲気なら薄いクリーム系やブラウン、クールなテイストならブラックや濃いグレーなど、テイストを決めるところからスタートしてください。
タイル表面の加工
雰囲気やデザインも大切ですが、歩きやすさや雨の日に滑りにくさなど、表面の加工も重要なポイントです。ザラメ加工など、滑りにくい加工を施してあるものを中心にセレクトしましょう。
タイルのサイズ
高級感のあるホテルやマンションなどには大判タイプ・600角の商品が採用されています。戸建住宅の玄関ポーチには扱いやすい300角の商品が人気です。
それでも、空間をスッキリ見せたい、高級感を重視したいならは、600角✕300角の商品も選択肢の1つとして考えてみてはいかがでしょうか。オリジナリティーを演出するなら、色違いを張り合わせたり、サイズ違いの商品を用いて貼り方のパターンを楽しんだり、貼り方にこだわってみるのも良いでしょう。
玄関ポーチにおすすめな商品
ラバーニャ
タイルでの表現が難しかった荒々しいスレートの質感を叶え、さらにランダムミックスすることでエネルギッシュで印象的なデザインに。タイルの割肌感が優雅で洗練された空間を生み出します。カラーバリエーションは3色、サイズラインナップは600角、600角✕300角、300角と豊富で、汎用性の高さも特徴。
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モデネーゼ
使いやすいベーシックな色柄で、手頃なパターンを楽しめるクォーツストーン調タイル。空間に高級感を生み出し、洗練された雰囲気にアップデートします。カラーバリエーションは5色、サイズは900角✕600角、600角、600角✕300角と豊富です。
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ネイチャーⅡ
特殊な釉薬を使用し、濡れても滑りにくい特性を持ちながらもざらつきを抑えた面状は、メンテナンスがしやすく経年変化も緩やかです。シンプルでモダンな印象を与えます。カラーバリエーションは8色、サイズは300角です。
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シクラスⅡ
少し控えめな模様と質感が特徴のタイルです。シンプルで使う雰囲気を選ばず、どんなテイストの空間にもマッチします。外床用の粗目は、滑り防止のザラメ状の粒を表面に施しています。カラーバリエーションは6色、サイズは300角です。
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シクーロⅡ
ナチュラル系のカラーが中心のラインナップ。内床用、外床用の両方を取り扱い、同色で揃えることができます。外床用の商品には、滑り防止のザラメ状の粒を表面に加工しているのも特徴です。カラーバリエーションは6色、サイズは300角です。
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