タイル便で、新たに『長江陶業 株式会社』様の商品の取り扱いがスタートしました！
今回は、人気のタイル「陶敷」をご紹介します！

長江陶業株式会社

美濃焼で有名な岐阜県多治見市に本社を構え、仕入れだけでなく、自社で企画・開発・デザインによるオリジナル商品を数多く展開しています。また、国内にとどまらず海外の洗練されたアイテムも取り揃える商社です。

人気のタイル商品「陶敷」

　

壁にかけて、シンプルに絵柄を楽しんだり、ヤカンなどの鍋敷きに使用したりと、お皿として使ったり、幅広い用途で活用できる美濃焼タイルです。全136種類と柄のバリエーションも多く、柄によってガラリと雰囲気も変わります。

1,300年以上の歴史を持つ美濃焼は、“特徴がないことが特徴”と言われるほど、バリエーション豊かなアイテムが存在します。こちらの商品「陶敷」は、釉下銅版転写技法と呼ばれる手法を使い、美濃焼伝統の釉（うわぐすり）「織部」「黄瀬戸」に絵の具で下絵付けした商品です。

　　　　　

銅版転写技法とは？

銅版転写技法とは、明治22年（1889）に美濃 で完成された技法のことです。柄が印刷された薄い和紙の転写紙を、水を使って素地に貼り付けた後、和紙をはがし取って絵付けします。こうすることで、手描きのような濃淡や細やかさも表現できます。丁寧に手作業で作られるため、絵付けむらや、釉表面の細やかなヒビ「貫入（かんにゅう）」や、ピンホールと呼ばれる陶器釉特有の表情など、一つひとつの仕上がりが異なります。

「美楽濃（ミラノ）」シリーズ

こちらの陶敷は、長江陶業が展開する「美楽濃（ミラノ）」シリーズのひとつ。「貼る」だけでなく、並べる、敷く、飾る、描く、組み合わせるといった、他のアイテムにはない特長をもつタイル。機能優先だけではなく、もっと生活のなかに溶け込むインテリアとして、暮らしを彩るアイテムが多数展開されています。

タイル便では、こちらの「陶敷」136柄すべて取り揃えています。
お客様のお好みの商品をお選びください。

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